Software Asset Maintenanceで仕様書を自動生成
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出典: https://it.impress.co.jp/articles/-/29652
Software Asset Maintenanceは、COBOL、PL/I、アセンブラ、JCLのソースコードを生成AIで解析し、仕様書を自動生成する。JCLからフロー図も生成する。100本の解析比較では、手動の2.5カ月・約1500万円に対し、同ソフト利用は1カ月・月額約80万円のツール利用料としている。
背景
メインフレームシステムでは、COBOL技術者の高齢化と後継人材不足により、保守要員の確保が年々難しくなっている。ドキュメントが存在しない場合や、実際のソースコードと内容が一致しない場合があり、内部仕様を把握できる人材が限られるブラックボックス化が進行している。
要望・目的
メインフレーム資産のドキュメント不足・陳腐化によるブラックボックス化を解消するため、COBOL、PL/I、アセンブラ、JCLのソースコードを解析して仕様書を生成できるようにする。COBOL技術者や作業者が不足する企業には、オプションの技術支援サービスも用意する。
実装・実施内容
ユニリタエスアールが2026年8月4日にSoftware Asset Maintenanceを発表し、同年10月1日から提供する。COBOLなどからの仕様書生成、JCLからのフロー図生成、アセンブラやPL/IからCOBOLへの変換を提供する。コード入力時にはコメントをマスキングするセキュリティ機能を備える。仕様書からのコード生成は今後の提供予定である。
AIサービス・システム
生成AIがCOBOL、PL/I、アセンブラ、JCLのソースコードを解析し、仕様書を自動生成する。JCLからフロー図を生成する機能も提供する。今後はジョブネットワーク図、コピー句とプログラム、プログラムと利用JCL、データセットと利用JCLの関連表を出力するシステム解析機能を提供する予定である。