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IBM・OpenAI、Codexで基幹業務AI化を支援へ

元記事公開日: 2026年8月18日

IBM・OpenAI、Codexで基幹業務AI化を支援へAI活用事例の構造図分析刷新提供再設計運用実装育成背景分断された業務課題レガシーシステムAI処理業務分析と自動化AI処理IBM基盤へ統合人の役割現場実装を支援利用業務を再設計結論大規模導入を支援結論人材育成を計画https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2608/18/news032.html

出典: https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2608/18/news032.html

AI活用の概要

IBMとOpenAIは、GPT-5.6、Codex、ChatGPT WorkをIBM Consulting Advantageに組み込み、業務文脈を踏まえたワークフローの分析・自動化やレガシーアプリ刷新を支援する。現場支援、人材育成、リスク管理を含む大規模導入を計画する。

背景

多くの企業では、長年分断されてきた業務プロセス、老朽化したレガシーシステム、複雑な運用体制が残っている。これらはAIの導入や成果創出を阻害し、AI技術へアクセスできても中核業務への定着や実際の事業成果につながりにくい要因とされている。

要望・目的

基幹業務をAI対応型へ再構築し、測定可能な事業成果や新たな商業モデルの創出につなげることを目指す。対象には財務、調達、顧客対応、人事などの企業内の中核領域を含む。複雑な企業環境とワークフローへ、安全かつ大規模にAIを統合することが課題となる。

実装・実施内容

IBMは2026年8月13日、OpenAIとの戦略的提携を発表した。両社は共同で市場開拓に取り組み、業界別の特化型ソリューションを展開する。IBMはOpenAI Partner Networkで訓練を受けたエンジニアとコンサルタントによる現場支援チームを編成し、顧客と協力してAI実装を加速する方針である。専任組織OpenAI Practiceの新設と、数千人規模の上級認定取得も計画する。

AIサービス・システム

GPT-5.6を含むOpenAIの先端モデル、Codex、ChatGPT Workを、IBMのコンサルティング基盤IBM Consulting Advantageに組み込む。同基盤はAIエージェント、業界別の活用資産、サイバーセキュリティ機能を統合する。業務文脈を踏まえて日々のプロセスへAIを統合し、分析機能で既存プロセスのボトルネックを特定して、自動化と簡素化を支援する。CodexとChatGPT Workは既存アプリ刷新とソフトウェア開発の高速化にも用いる計画である。