EXIDEA実装型AI研修で業務分担を手順化
元記事公開日: 2026年8月20日
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000041581.html
実装型AI研修では、受講者が教材の業務を小さな作業に分け、AIに任せる作業と人が確認する範囲を定める。情報整理用と成果物作成用のプロンプト、確認用チェックリストを作成し、研修後は受講企業が自社業務に当てはめて使う。
背景
生成AIを業務で使う企業は、2024年8月の17.3%から2026年5月には34.5%へ増加した。一方、全社導入企業の40.4%は、従業員による活用が進まないことを運用上の課題に挙げている。AIへの任せ方や確認方法が担当者個人の判断に留まると、担当交代によって進め方や成果物の品質が変わる可能性がある。EXIDEAは、職種別にAI活用を織り込んだ業務フローを設計してきた。
要望・目的
ツールの使い方を学ぶだけでなく、業務のうち何をAIに任せ、どこを人が確認するかを演習で決めることを目的とする。決めた内容を、情報整理用プロンプト、成果物作成用プロンプト、確認用チェックリストの3点にまとめる。担当者ごとに異なり得るAIへの指示方法と確認基準を文書化し、同じ手順で進めやすくする。
実装・実施内容
研修は2時間ずつ全7回、計14時間で実施する。前半3回でAIの特徴と情報の扱い方を学び、教材の業務を小さな作業に分けて、AIに任せる作業、人が行う作業、AIと人で分担する作業に整理する。第2〜3回では情報整理と成果物作成のプロンプトを作り、教材で試す。後半4回では選択したパッケージの教材を使い、プロンプト2枚と確認用チェックリスト1枚を完成させる。研修中は用意した教材を使い、受講企業の機密情報や実業務データは扱わない。
AIサービス・システム
AIに渡す情報や参照資料、整理後の出力形式は情報整理用プロンプトで指定する。成果物作成用プロンプトには、AIに作らせる成果物、合格条件、やり直しが必要になる条件を記す。確認用チェックリストには、人が確認する項目と、問題が見つかった場合に見直すプロンプトをまとめる。全職種向けのClaude Code実践構築研修では、あらかじめ用意した資料や手順を使い、決めた流れに沿って作業を進める仕組みをClaude Codeで構築する。