Contract OneのClaudeで契約確認を効率化
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出典: https://it.impress.co.jp/articles/-/29687
「AIエージェント Powered by Claude」は、Contract Oneに蓄積された契約書を横断検索・確認し、質問への回答や複数契約を分析した要約を表示する。契約書ドラフトを自社基準でレビューするSkillも備え、複数文書の確認作業と法務の定型確認業務を短縮・軽減できる。
背景
Contract Oneは、紙・電子を問わず契約書をAI-OCRとオペレーターの補正でデータ化し、契約書同士の関係を自動で紐づけてデータベース化する契約業務クラウドである。主要な電子契約サービスとも連携し、契約書データの蓄積・管理、企業情報の名寄せを行う。
要望・目的
複数の契約書を確認する際は、従来、契約書を1件ずつ手作業で開く必要があった。契約書の横断的な確認や、法務業務における定型的な確認の負担を減らす機能が追加された。
実装・実施内容
Sansanは2026年8月17日、Contract Oneに「AIエージェント Powered by Claude」を追加した。画面上の「AIエージェント」ボタンからチャット画面を開き、質問や指示を入力する。契約書ドラフトをアップロードし、自社基準でレビューする一連の作業を自動実行するSkill機能も備える。
AIサービス・システム
米Anthropicの生成AIサービス「Claude」を利用する。質問や指示に応じて、Contract Oneに蓄積した契約書を横断検索・確認し、その結果に基づいて回答する。親子関係にある契約書を含む複数の契約書の分析・要約、契約形態や件数に関する専門的な質問への回答が可能である。