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パーソル総合研究所の生成AI活用と業務成果

元記事公開日: 2026年7月22日

パーソル総合研究所の生成AI活用と業務成果AI活用事例の構造図進展課題協働活用関連背景生成AIの導入拡大課題価値創出の不足人の役割メタ・スキルAI処理生成AIの業務利用成果業務成果の最大3.6倍差利用情報処理と相談https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000111116.html

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000111116.html

AI活用の概要

生成AIは職場で情報処理・整理、相談、学びの支援に使われている。パーソル総合研究所の定量調査では、AIの利用量だけでなく、構造的整理、優先順位づけ、実地検証などのメタ・スキルが業務成果と強く関連し、同じAIヘビーユーザーでも最大3.6倍の差が見られた。

背景

多くの企業で生成AIの導入とAI投資が急速に進むなか、正規雇用者の生成AI業務利用率は2025年10月の41.9%から2026年5月の54.3%へ上昇した。一方で、AIによる業務効率化の実感が広がっても、企業価値や労働生産性の向上につながる十分な価値創出には結び付いていない状況がある。

要望・目的

パーソル総合研究所は、AI時代に成果を生む人材、マネジメント、組織の条件を明らかにするために定量調査を実施した。生成AIの利用頻度だけでは説明できない業務成果の差を、人材・マネジャー・組織の特徴から分析することを目的とした。

実装・実施内容

AIを活用して業務成果を達成しているハイパフォーマーの特性を、AIを使わないハイパフォーマーとも比較した。個人のAI利用頻度は上司・同僚の利用頻度と高い相関があるため、個人の利用を軸にAI環境を定義した。情報収集、優先順位づけ、実地検証などの能力をメタ・スキルとして扱った。

結果・効果

同じAIヘビーユーザーでも、メタ・スキルが高い層は低い層より、仕事のやり方の見直し、成果水準、業務スピードで3.3〜3.6倍の成果を創出した。AI環境の高成果人材には好奇心、レジリエンス、メタ視点が見られ、人とAIの協働を調整する管理行動もパフォーマンス向上と関連した。