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つながりAI「友達AI」の横浜市SOS支援実証

元記事公開日: -

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出典: https://aismiley.co.jp/ai_news/yokohama-tomodachi-ai-trial/

AI活用の概要

横浜市の一部の公立中高生に、つながりAIの「友達AI」をLINEなどで24時間365日使える相談窓口として提供する。AIが相談に寄り添い、深刻なリスクを検知した場合は専門職相談員が確認し、学校・教育委員会・関係機関と連携する。夏休み期間中のデータを収集・分析し、SOSの可視化を目指す。

背景

2025年の小中高生の自殺者数は538人で、1980年の統計開始以来最多となった。夏休みは教員、スクールカウンセラー、養護教諭、友人との日常的な接点が薄れ、悩みや不安を抱えた子どもが孤立するリスクがある。学校、教育委員会、自治体、関係機関がSOSを早期に把握し、支援へつなぐ仕組みが求められている。

要望・目的

横浜市内の公立中学校・高校に通う生徒の一部に、夏休み中を含めて24時間365日利用できる相談の入口を設ける。孤立、いじめ、虐待、希死念慮などの兆候を早期に受け止め、深刻な相談は専門職を含む人の支援へつなぐ。

実装・実施内容

つながりAI株式会社が実施する。期間は2026年7月17日から2027年1月15日までで、対象は横浜市内の公立中学校・高校に通う生徒の一部である。慶應義塾大学総合政策学部の中室牧子教授が監修する。AI相談サービスの提供、リスク検知、専門職相談員による確認・支援連携、夏休み期間中のデータの収集・分析を実施する。

AIサービス・システム

「友達AI」は、スマートフォンやLINEなどを通じて、子どもが24時間365日、気持ちや悩みを相談できるAI相談サービスである。AIは子どもを否定したり急かしたりすることなく、気持ちに寄り添いながら、適切な相談先や支援につながる行動を提案する。深刻なリスクが疑われる場合は、AIのリスク検知に加え、専門職相談員が内容を確認する。