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AI活用

えーあいかつよう / AIの活用 / AI利用

概念・考え方

AI活用とは、人工知能の技術やサービスを業務・開発・運用などの現場で実際に使い、仕事の進め方や成果の出し方に組み込むこと、およびその取り組みを指す言葉です。

単なるツールの導入ではなく、どう使うか、何を成果とするか、人がどこで判断するかをあわせて整える文脈で使われることが多いです。効率化や自動化、品質向上、新しい価値の創出などを目的に、研修や開発、セキュリティ運用など幅広い場面で話題になります。製品を入れるだけでは足りず、データや運用の仕組み、働き方の見直しまで含めて語られることがあります。

実例

MIXI、新卒向けAI研修資料を無料公開」では、新卒エンジニア向け技術研修をAI活用を前提としたプログラムとし、2026年度からAI研修を2日間に拡充した。全12科目で実務でのAIの使い方を解説し、LLMやAIエージェントなど実践的な内容を扱い、研修資料と一部のアーカイブ動画を無料公開した。

AIリアルタイム防御に必要なSOC刷新」では、次世代SOCの中核としてAIが想定され、大規模ストリームデータをリアルタイムに処理して防御対応まで完結する構成が示されている。AI化には人手で厳密に定義した運用プロセスと学習元データが必要で、未整備なら十分なAI活用は難しいとされ、セキュリティ感度の高い企業ではAI活用を前提としたSOCプラットフォームの刷新が進んでいる、と述べられている。

生成AI導入で増えるIT現場の判断負荷」では、トップダウンでAI活用を進める企業において、使い方と成果の定義を現場に委ねたまま効率化だけを求める構図があると指摘されている。生成AIで実装が短時間化すると判断の回数が増え、AIの答えを鵜呑みにせず人が判断の主導権を持って業務と働き方を再設計することが求められる、とされている。

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