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AI画像処理

えーあいがぞうしょり / AIによる画像処理 / 画像AI処理

技術・手法

AI画像処理とは、人工知能を使って写真や動画の画像を分析・認識・加工する技術のことです。カメラ映像から物体や人を見分けたり、変化や異常を検出したりする用途で用いられます。

従来の画像処理は人が決めたルールで明暗や輪郭を扱うことが多い一方、AI画像処理は大量の画像から特徴を学び、状況に応じた判断をしやすくします。監視映像の確認、製造の外観検査、医療画像の補助など、人が目で見て判断していた作業を機械が助ける場面で使われます。骨格の位置を推定して人の姿勢や滞留を把握するといった応用もあります。

実例

南海電鉄の踏切滞留AI監視試験では、踏切滞留AI監視システムが既設監視カメラの映像をAI画像処理し、踏切内に滞留する車両や人を検知する。人の滞留については、AI画像処理による骨格検知を用いるとされている。

滞留を検知した際は、現場の特殊信号発光機と直接連携し、通信網の状況の影響を受けずに列車の運転士へ知らせる仕組みを試験する予定である。対象は大阪府堺市の高野線・中百舌鳥2号踏切で、既設監視カメラを使うためカメラの追加設置を要しない構成とされている。

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