LayerXのFDE Excellence Program全5回修了
元記事公開日: 2026年8月17日
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000187542.html
Foundry LabsのFDE Excellence Programは、顧客組織に入りAIを本番環境まで導入するFDEと、実装前に解く価値のある課題を見極めるDSを一体で育成する。LayerXのAi Workforce事業部では、実案件を匿名化した教材を用いる全5回の研修を修了した。
背景
エンタープライズAI企業では、エンジニアが顧客組織に入り、AIを本番環境まで導入するFDE組織の構築が進んでいる。一方、国内ではFDE組織の育成手法が確立されていない。FDEモデルの模倣が失敗する理由として、コードを書く前に解く価値のある課題を見極めるDSの役割が見落とされる点が挙げられている。
要望・目的
FDEとDSを一体で育成し、FDEモデルの二つの役割を扱える体制をつくる。LayerXのAi Workforce事業部は専任のFDE組織を持ち、大手企業向けにエンタープライズAIの導入を手がけている。最前線にあるチームが、DSの能力をさらに深める目的で導入した。
実装・実施内容
Foundry Labsは2026年5月1日から、対面・リモートで全5回のワークセッションを提供した。対象はエンタープライズAI企業のFDE、DS、顧客対応チームで、想定人数は8〜15人。実案件を適切に匿名化して教材に使い、マーダーボード、ステアリングコミッティ運営、役割設計、KPIディスカバリー、ナレッジマネジメント、採用手法を扱う。各回でチームに残る実務成果物を作成する。
AIサービス・システム
FDE Excellence Programは、AI導入を担う人材・組織の育成研修である。FDEは顧客組織の内部に入りAIを本番環境まで導入する。DSは実装前に、解く価値のある課題を見極める。両者の役割を併せて扱い、顧客提案前の計画を検証するレビュー手法も取り入れる。
結果・効果
LayerXのAi Workforce事業部で、コンサルティング・データサイエンス出身のメンバーが全5回を修了した。参加メンバーの受講レポートと、Foundry Labs CTOおよびAi Workforce事業CEOの対談動画が公開されている。Foundry Labsはデプロイメント組織を構築するAI企業から問い合わせを受け付け、2026年中に複数回の提供を予定している。