CAPS
きゃっぷす
製品・サービスCAPSは、マンションなどの不動産について、AIを用いて推定の取引価格を算出・表示する査定サービスです。物件の基本情報を入力すると、価格の目安が示されます。
不動産の実勢価格は、売出価格だけでは把握しにくいことがあります。AI査定は、大量の募集データなどから学習したモデルで価格を推定し、客観的な目安を手早く得るために使われます。想定賃料や利回り、価格の推移といった情報とあわせて確認する場面でも用いられます。
実例
MFS「CAPS」で最短1分の不動産AI査定では、MFSのCAPSが紹介されている。利用者はマンション名、専有面積、所在階、間取りの4項目を入力すると、賃料約273万件・売買約184万件、計約450万レコードの募集データを学習したAIが、推定取引価格を最短1分で無料表示する。想定賃料・想定利回りと価格推移も同じ画面で確認でき、全物件の不動産価格は月初5営業日を目処に毎月更新され、登録物件は最大20件までモニタリングできる。対象は47都道府県の約14.6万棟(分譲マンション全体の約90%)で、1981年6月以降の新耐震基準マンションでは、実際の売出価格に対するAI査定の誤差率中央値が東京23区で6.1%、全国で7.4%となったとされている。