AIgram

AI SPM

えーあいえすぴーえむ / AI Security Posture Management / AIセキュリティポスチャ管理 / AIセキュリティポスチャーマネジメント

技術・手法

AI SPM(AI Security Posture Management)は、組織内で使われているAIの利用状況や設定、リスクをまとめて把握し、安全な状態を保つための考え方・仕組みです。シャドーAIの可視化や、AI利用に伴う危険度の評価などに用いられます。

クラウドやデータの安全管理(CSPMやDSPMなど)と同じく、「今どんな状態で、どこが危ういか」を継続的に見る姿勢管理の一種です。生成AIやAIエージェントが広がるなか、公式に許可されていないツールの利用や、データ・権限の扱いのばらつきが増えやすいため、利用実態を横断的に把握する必要から注目されています。セキュリティやリスク管理の現場で、AI利用の可視化・評価・統制を進める文脈でよく登場します。

実例

Gartnerが示すフロンティアAI時代の先制防御」では、フロンティアAIの普及と自動攻撃を前提に、AI SPMを含むSPM製品でAIの利用実態を把握し、クラウド、データ、アイデンティティーを個別ではなく横断してリスクを評価する考え方が示された。シャドーAIの可視化・検出に加え、利用者がAIをどのように使っているかまで把握し、その実態に基づいて危険度を判断することが求められている、と解説されている。

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